アダム・ヘップルホワイト様式・1790–1810
部屋の中心線上の食卓と 10 脚の盾形の背の椅子。暖炉の向かいの壁の中央に蛇行の正面のサイドボード、卓の上に枝付き燭台と銀器
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1790–1810
窓のあいだの本棚付きの書き物机で書く主人。窓辺に地球儀の対、暖炉の両脇にブレイクフロントの本棚
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1815
暖炉の両脇の肘掛け椅子とゲリドンで語らう 2 人と、窓辺のレカミエの婦人。向かいの壁ぎわに箱形のソファ
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
長い辺を壁に付けた舟形の寝台と冠形の天蓋、窓の脇のプシシェ、暖炉の前の肘掛け椅子
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
窓 3 つと円柱の暖炉、両開きの扉。絹の張り布の壁と縁取り、平天井と中心の飾り、ヘリンボーンの床
元にした図・実物: Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1801/1812(推定)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1765–1810
上げ下げ窓 3 つ、付け柱の暖炉、彫像の壁龕と付け柱の壁と配膳室への扉。平天井の浅い浮彫、板張りに絨毯
元にした図・実物: ランズダウン・ハウスの食堂(Met 196910)、カートリントン・パークの食堂(Met 196917)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1815
像を置く壁龕と両脇の付け柱、両開きの扉 2 つ、床までの窓 2 つ、円柱の暖炉。化粧漆喰の壁、花形を入れた浅い格天井、縁取りと区画の石の床
元にした図・実物: Krafft & Ransonnette『Plans, coupes, élévations des plus belles maisons et des hôtels construits à Paris』1801–02(スービーズ館のスタッコの食堂 Paris Musées 175220 の天井の格子と床)、Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1801/1812(推定)
リージェンシー様式・1805–1830
奥にサイドボードを納める弓形のアーチの凹みと両脇の扉、縦長の上げ下げ窓 3 つ、暖炉と壺を置く壁龕。簡素な回り縁と壁紙、平天井、板張りに絨毯
元にした図・実物: Buckler「ニュービー・ホールの食堂」1816(Yale)、Sheraton『The Cabinet Dictionary』1803、George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture』1808(推定)
アダム・ヘップルホワイト様式・1765–1820
上げ下げ窓 3 つ、付け柱の暖炉、作り付けの本棚 2 つ。平天井と浅い浮彫、板張りに絨毯
元にした図・実物: Hepplewhite『Guide』1788、Sheraton『Drawing-Book』1791–94 の本棚の寸法(推定)
アトリエで開くリージェンシー様式・1805–1830
庭へ出る床までの窓 3 つ、暖炉と両脇のアーチの本棚、腰の高さの長い本棚と上の胸像の壁龕、扉。腰と壁紙、簡素な回り縁、平天井、板張りに絨毯
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture and Interior Decoration』1808、Ackermann『The Repository of Arts』1809–28(推定)
アンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
窓 2 つ、舟形の寝台を付ける壁、円柱の暖炉。張り布の壁、平天井と中心の飾り、ヘリンボーンに絨毯
元にした図・実物: Percier & Fontaine 1801/1812、La Mésangère『Meubles et objets de goût』(推定)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1815
床までの窓 1 つと両脇の付け柱、円柱の暖炉と上の鏡、向かい合わせの大きな鏡。張り布の壁、天幕の天井と垂れ布、ヘリンボーンに絨毯
元にした図・実物: Krafft & Ransonnette『Plans, coupes, élévations des plus belles maisons et des hôtels construits à Paris』1801 の図版 80・89、Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1812 のブドワール(推定)
アンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1815
片側に頭が半円の床までの窓 5 つ、向かいに頭が半円の鏡 5 つ、並んだコリント式の付け柱、奥に両開きの扉と楽団の桟敷。ストゥッコの壁、花形の格天井、ヴェルサイユ寄木
元にした図・実物: Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1812 のテュイルリー宮の元帥の間(推定)

中央の長い食卓と、壁ぎわで料理を受けるサイドボードを据えた、晩餐のための部屋。
この時代の形 アダム・ヘップルホワイト様式・リージェンシー様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

壁一面の本棚と大きな机の部屋で、英国では家族と客がくつろぐ部屋にもなった。
この時代の形 アダム・ヘップルホワイト様式・リージェンシー様式

客を迎え、会話とお茶とカードを楽しむ、館でいちばん見せる部屋。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

天蓋の寝台を据えた部屋で、宮廷では朝の謁見の場でもあった。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

寝室の隣の小さな部屋で、手紙を書き、親しい人と話し、身支度をする。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

窓と鏡が向き合う細長い広間に、シャンデリアが列をなす。
この時代の形 アンピール様式(ディレクトワールを含む)

梁の天井から格天井、漆喰の浮彫へと移り、回り縁で壁とつなぐ。
この時代の形 アダム・ヘップルホワイト様式

枠の割り付けとガラスの大きさが、時代をいちばん正直に表す。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式

両開きの扉を一直線に並べ、部屋の奥まで見通す。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式

部屋の中心に据え、上に鏡を掲げ、棚に時計と燭台を並べる火の場所。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式

壁を腰・中・上の帯に割る仕上げで、部屋の様式がいちばんよく出る。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

寄木・石の市松・絨毯の床は、パースの基準の線にもなる。
この時代の形 ルイ 16 世様式

古代の 5 つのオーダーに従う柱で、室内では壁に半分埋めた付け柱が多い。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

18 世紀の引き上げ式から、19 世紀の重ねた布の窓へ。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

脚を伸ばして身を横たえる、昼の休みの椅子。
この時代の形 アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

架台の板から、伸ばして何人でも囲めるマホガニーの卓へ。
この時代の形 リージェンシー様式

食堂の壁ぎわで料理と銀器を受け、給仕がここから卓へ運ぶ台。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

食堂とサロンの壁ぎわに、何脚も並べる椅子。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

脇の開いたフォトゥイユと、脇まで張りぐるみのベルジェール。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

2〜4 人が並んで掛ける、張りぐるみの長椅子。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

背の無い腰掛けで、宮廷では誰が座れるかが身分で決まっていた。
この時代の形 アンピール様式(ディレクトワールを含む)

お茶の道具を載せる小さな卓で、三本脚の丸卓が代表。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

窓の間の壁に付けて置き、上に大きな鏡を掛ける卓。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

平机・倒す蓋・巻き蓋・婦人の小さな机と型の多い、手紙を書く机。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

蓋の裏に鏡が立ち、引き出しに化粧の道具を納める。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

大理石の天板と金銅の飾りを付けた、腰の高さの引き出しの箪笥。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

人の背より高い 2 枚扉の箪笥。
この時代の形 アンピール様式(ディレクトワールを含む)

宝物や本を見せてしまう、扉付きの棚。
この時代の形 ルイ 16 世様式・リージェンシー様式

天蓋と帳で囲う寝台で、部屋でいちばん高価な家具だった。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

窓の間や暖炉の上に、床から天井近くまで掛ける鏡。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

書斎の窓辺に一対で置く地球儀と天球儀、望遠鏡。
この時代の形 アダム・ヘップルホワイト様式・リージェンシー様式

ろうそくを 1 本、または枝で数本立てる台。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

天井から吊るす、腕を放射状に広げた明かり。
この時代の形 アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

壁から腕を出す明かりと、卓に置く油のランプ。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)・リージェンシー様式

ポット・カップ・砂糖入れ・ミルク入れの一揃い。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

皿・カトラリー・グラス・デキャンタと、卓の中央の飾り。
この時代の形 アダム・ヘップルホワイト様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)

暖炉の上の置き時計と、床に立つ背の高い箱の時計。
この時代の形 ルイ 16 世様式・アンピール様式(ディレクトワールを含む)
アダム・ヘップルホワイト様式・1775–1800
盾形の枠の中に羽根のように開く 4 本の桟、角のテーパー脚にスペード足、前縁の波打つ張りぐるみの座
元にした図・実物: Hepplewhite『The Cabinet-Maker and Upholsterer's Guide』1794 年版 図版 1(V&A O372313)、Met 1605。図柄は V&A O372313 の背の頂の、扇に開く葉の彫刻
アトリエで開くチッペンデール様式・1754–1790
鉤爪と玉の猫脚、透かしの背板、両端の反り上がる笠木(キューピッドの弓)、落とし込みの座
元にした図・実物: Chippendale『The Gentleman and Cabinet-Maker's Director』1754 年版 図版 XII(1762 年版 XIII・XIV)、V&A O372192、Met 203749。図柄は Met 203749 の彫刻から(背板が笠木に入る所のリボンの結び、膝の葉)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
前後ともサーベル脚、背の柱のあいだに竪琴の形をくり抜いた一枚の板
元にした図・実物: Danhauser の工房の椅子 1815–20(Met 208558)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1775–1790
楕円の背(メダイヨン)を短い柱で座の上に浮かせ、縦溝の先細りの脚の付け根に四角い台を置く
元にした図・実物: Jean-Baptiste III Lelarge の椅子 1775–80 ごろ(Met 195018。高さ 908・幅 521・奥行 445)。図柄は同じ椅子の彫刻から(背の頂のリボンの結び、脚の上の台のロゼット、座枠の組紐の帯)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1815
四角い張りぐるみの背、前は柱の形の脚、後ろはサーベル脚。座枠は高く角張る
元にした図・実物: Beauvais の張り布の椅子 19 世紀初め(Met 188476。高さ 899・幅 483・奥行 419)。脚の組み合わせは Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1812 年版 図版 29 の肘掛け椅子(前は挽いた脚、後ろはサーベル脚)
アトリエで開くリージェンシー様式・1805–1825
前後とも外へ反るサーベル脚、上で後ろへ反る背の柱に載せた幅広の笠木の板と、中ほどの横木
元にした図・実物: Thomas Hope『Household Furniture and Interior Decoration』1807 図版 19 の図 4、Hope の作とされる椅子 1815–25 ごろ(Met 204752。高さ 916・幅 502・奥行 622)。図柄は同じ椅子の笠木の板の、渦から開く忍冬の彫刻
アトリエで開くルイ 16 世様式・1770–1792
溝彫りのテーパー脚と角の台、楕円のメダイヨンの背、前脚の真上に立つ肘の支え
元にした図・実物: Georges Jacob の肘掛け椅子 1785 ごろ(Met 189386)・1788(Met 189387)。図柄は同じ椅子の彫刻から(メダイヨンの頂のリボンの結び、脚の上の台のロゼット、座枠の葉の帯)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
前は柱、後ろはサーベルの脚、角張った四角の背、柱の支えの角張った肘
元にした図・実物: Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1801、Demay の肘掛け椅子 1810–20(V&A O71550)。図柄は Demay の椅子の、肘の支えの上の小さなパルメット
アトリエで開くリージェンシー様式・1805–1825
前後とも外へ反るサーベル脚、幅広の笠木の板、背の柱から前へ伸びて巻きながら前脚の上へ下りる肘
元にした図・実物: Charles Dixwell の肘掛け椅子 1820 ごろ(Met 204751。高さ 1111・幅 706・奥行 749。Hope の作とされる椅子 Met 204752 と組)。笠木の板とサーベル脚は Thomas Hope『Household Furniture and Interior Decoration』1807 図版 19 の図 4 の椅子と同じ形。図柄は同じ椅子の笠木の板の、渦から開く忍冬の彫刻
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1820–1840
半円に回り込む背がそのまま肘になる、木目を見せた一続きの壁の椅子。内は張りぐるみ、前と後ろの脚は平らな板のアーチで、座枠の下の中央で頂になる
元にした図・実物: Met 236580(オーストリア 1830 ごろ、高さ 918 × 幅 768 × 奥行 533。台帳 met-236580)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1770–1792
上が弧のまっすぐな背と、前脚の上に立つ支えの肘、溝彫りの脚
元にした図・実物: Sené のカナペ・ア・コンフィダン 1775–80(Met 206983)。図柄は同じカナペの彫刻から(脚の上の台の円い飾り、座枠の葉の帯)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
箱形の座、低い四角の背、張りぐるみで巻き返す両端、短い玉の脚
元にした図・実物: La Mésangère『Collection de meubles et objets de goût』1802– のソファの図(図版は要選定)
アトリエで開くチッペンデール様式・1760–1790
中央が山形に盛り上がる張りぐるみの背、外へ巻いた張りぐるみの肘、角のマールボロ脚 6 本と H 形の貫
元にした図・実物: フィラデルフィアのソファ 1760–90(Met 60.114。101 × 224 × 78 cm)。同じ形のソファ 1760–90(Met 1972.55)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1787–1800
中央の頂から谷へ下がり両端の肩でまた上がる波形の笠木の枠、張りぐるみの肘、細い角のテーパー脚 8 本
元にした図・実物: Hepplewhite『The Cabinet-Maker and Upholsterer's Guide』の図版 24 のソファ(1787 年刊の図。第 3 版 1794、Internet Archive cabinetmakerupho00ahepuoft leaf 85)。頂のリボンで結んだ月桂樹の枝の彫刻は枠より上へ出るので置かない(張りぐるみの枠の笠木の図柄は小さく、半ばが隠れる)。脚と寸法は米国のソファ 1790–1805(Met 66.108.1。93 × 198 × 77 cm)
アトリエで開くリージェンシー様式・1806–1825
外へ反って頂で巻く両端の板、端と同じ高さのまっすぐな背、長さの向きに開くサーベル脚
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture and Interior Decoration』1808 の図版 61「Drawing Room Sofa」(1806 年 12 月刊の図。Internet Archive collectionofdesi00smit leaf 145)。図柄は同じ図の座枠の月桂樹の花綱(頂の獅子と葉の飾りは、張りぐるみの枠の笠木に収まらないので置かない)。脚は同じ図集の図版 63 のサーベル脚(図版 61 の獅子の足は、線画の部品に無いため)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
高い背が角で丸く回り込み、そのまま肘になる一続きの壁。外は木目を見せる平らな面で、内は張りぐるみ。前の角には床から肘の端まで立つ黒塗りの角の柱と、その頭の金の飾り。座は前が広い台形
元にした図・実物: V&A W.36-1970(オーストリア 1820 ごろ、高さ 1080 × 長さ 1780 × 奥行 560。V&A の公開 API で確かめた)。柱の頭の図柄は同じソファの金の飾りの座
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1795–1820
左右同じ高さで外へ巻き上がる両端、円筒の枕、短い玉の脚
元にした図・実物: Jacob-Desmalter のリ・ド・ルポ 1795–1803(Met 205418)。図柄は同じ寝椅子の座枠の中央の金具(パルメットと渦)
アトリエで開くリージェンシー様式・1806–1825
外へ反って頂で巻く高い頭の端と低い足の端、頭から足へ下がる背と木の笠木、長さの向きに開くサーベル脚
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture and Interior Decoration』1808 の図版 63「Chaise Longue in Profile」の上の図(1806 年 12 月刊の図。Internet Archive collectionofdesi00smit leaf 149)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1830
外へ反る平らな板の両端(頭の端が高い)、木目を見せる平らで深い座枠、短い独楽形の足
元にした図・実物: Joseph Ulrich Danhauser の工房の寝椅子の図面 1814–1829(ウィーン MAK KI 8971-62)。足は同じ工房の図面(MAK KI 8971-2522)の独楽形
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1815
古代ローマの床几に倣い、左右の端に X 形の脚。部材の上の端は座の横で外へ巻き、交わりに丸い留め、左右の交わりを挽いた貫で結ぶ
元にした図・実物: Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1812 年版 図版 39 の No.3・No.5(サン=クルーの宮殿に置いた X 形のタブレ)。図版の交わりのロゼットは、挽き物の円盤にした。図版の獅子の足は、平らな足にした
アトリエで開くリージェンシー様式・1790–1835
角の丸い長い天板を、花瓶形の柱と 4 本の反る脚(真鍮の足先)の台座 2 組で支える
元にした図・実物: Sheraton『The Cabinet-Maker and Upholsterer's Drawing-Book』1791–94 図版 XXV、Met 201599(1770–80)
アトリエで開くチッペンデール様式・1750–1790
細い枠の上の楕円の天板。両側の垂れ板を上げ、鉤爪と玉の猫脚 2 本を開いて板を支える(閉じると奥行き 46cm)
元にした図・実物: John Townsend(ニューポート)の食卓 1750–90(AIC 1957.115。開いて 762 × 1397 × 1407、閉じて奥行き 457)
アトリエで開くチッペンデール様式・1750–1790
縁が立ち上がって 8 つの弧に刻まれた丸い天板、花瓶形の柱、膝の盛り上がる 3 本の脚に鉤爪と玉
元にした図・実物: 米国の三本脚の茶卓 1750–90(Met 8282・8285)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
大理石の丸い天板、3 本の柱の脚、辺の凹んだ三角の下の棚
元にした図・実物: Werner & Mieth のゲリドン 1810 ごろ(Met 631283)。図柄は同じゲリドンの、脚の上の幕板のパルメット
アトリエで開くリージェンシー様式・1805–1830
丸い天板を中央の柱と 3 本の渦の支えで受け、辺の凹んだ三角の台の板を獅子の足で立てる(朝食やお茶の磁器を載せた)
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture』1808、図版 82「Dejuné Table」(1805 年 7 月刊。天板の径は図の尺で約 3 ft 2 in)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1775–1791
丸い天板と透かしの真鍮のギャラリー、引き出しの付いた深い円い幕板、溝の入った先細りの丸い脚 4 本
元にした図・実物: パリの丸い小卓 1775–91(Met 460831。天板はセーヴルの磁器、749 × 径 464)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1820–1835
ソファの前に置き、家族でコーヒーや茶を囲んだ丸卓。木目を見せる平らな丸い天板を、面を削った六角の壺形の柱 1 本で支え、六角の台を小さな四角い足に載せる。彫刻は無い
元にした図・実物: Met 230974(ウィーン 1825 ごろ。高さ 781・径 1023、天板の厚み 32・受け 54・柱 616・台 71・足 14。台帳と The Met の公開 API で確かめた)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1770–1800
半円(デミリューン)の天板と幕板、角のテーパー脚 4 本にスペード足
元にした図・実物: Hepplewhite 1788 のサイドボードとピア・テーブル(図版 29–34。実物は要選定)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1775–1790
矩形の大理石の天板、溝彫りの先細りの脚 4 本と角の台のロゼット、平たい X 形の貫と中央の円い台(金箔)
元にした図・実物: パリのコンソール 1780 ごろ(AIC 1919.841。865 × 778 × 432)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1810–1830
台の板の上に、前の左右 2 本ずつの細る柱と後ろの付け柱、付け柱の間の鏡、深い幕板と大理石の天板
元にした図・実物: ローマのコンソールと鏡の図 1810–30(Cooper Hewitt 1938-88-586。ローマの尺で高さ約 3.5 パルモ・幅約 5.2 パルモ)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1765–1792
婦人の小さな書き物机。溝彫りのテーパー脚と下の棚、天板の奥に扉と引き出しの小さな棚、上にギャラリー
元にした図・実物: Martin Carlin のボヌール・デュ・ジュール 1769 ごろ(Met 206969)。図柄は同じ机の、前の幕板の中央の金具(円いロゼット)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1775–1800
ブラケットの足の 4 段の引き出しの箱、斜めに倒す蓋、上にガラス戸の本棚とコーニス
元にした図・実物: Hepplewhite『The Cabinet-Maker and Upholsterer's Guide』1788 の desk and book-case(長さ 3 ft 6 in・奥行き 22 in・机の高さ 3 ft 2 in・全高 約 6 ft)
アトリエで開くリージェンシー様式・1800–1830
斜めの書き板を載せた小さな箱の机。引き出しは右の横に 4 段(左は見せかけ)、前は鏡板。書き板の奥の平らな所に低い板を回し、短いろくろ足で立つ
元にした図・実物: ダヴェンポート 19 世紀初め(V&A W.59:19-1952。高さ 94.6・幅 56.5・奥行き 50.8 cm)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1815
大理石の天板の下に引き出しの帯、中ほどに前へ倒して書き板になる蓋、下に 2 枚の扉。前の角に柱頭の付いた円柱を立て、台と独楽形の足に載せる
元にした図・実物: Bernard Molitor のセクレテール 1800 ごろ(Cleveland Museum of Art 1979.36。マホガニー、大理石の天板。高さ 144.6・幅 103.5・奥行き 46.1 cm)。図柄は同じ机の帯の金具(パルメット)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1840
床の上の台座に背の高い箱を載せ、上に浅い引き出しと張り出すコーニス、中ほどに手前へ倒して書く面にする板、下に 3 段の引き出し。取っ手の代わりに鍵穴だけを付けた、木目を見せる平らな面。前の板を倒すと、中の小引き出しと仕切りの棚が見える(部品の選択肢)
元にした図・実物: V&A W.10:1to13-1942(ベルリン 1820–35。高さ 1765・奥行 660。V&A の公開 API で確かめた)の箱の組み立て。実物の両脇の円柱とその台、コーニスの上の破風と段の頂は省き、幅は柱の分を除いた 1050 にした
アトリエで開くルイ 16 世様式・1775–1790
天板を 3 つに分け、中央の井戸から額縁の鏡を後ろへ傾けて起こす。幕板に 3 つの引き出し、溝彫りのテーパー脚と、脚の上の角の台
元にした図・実物: Jean-Henri Riesener の仕掛けの卓 1781(Met 49.7.117。中央を開くと鏡が起き上がる。高さ 72.4・幅 78.1・奥行き 48.3 cm)。図柄は同じ卓の、脚の上の金具(ロゼット)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1780–1800
角のテーパー脚にスペード足の卓に引き出しと下の棚。天板の奥に、3 つの小引き出しの台と、S 字の支柱のあいだで傾ける楕円の鏡(ドレッシング・グラス)を載せる
元にした図・実物: Hepplewhite『The Cabinet-Maker and Upholsterer's Guide』1788 の Dressing Glasses(第 3 版 1794 の図版 70・71)と Ladies Dressing Tables(図版 72)。図柄は図版 70 の台の正面の飾り(パテラ)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1810–1825
竪琴形の両端の板をろくろ挽きの貫で結び、大理石の天板の下に引き出しの帯。天板の上の低い台に S 字の支柱を立て、楕円の姿見(プシシェ)を傾ける
元にした図・実物: パリの鏡台 1820–30(V&A W.17:1 to 3-1987。竪琴形の端の台と楕円の回る鏡。高さ 143・幅 83.8・奥行き 43 cm)、パリの鏡台 1815–30 ごろ(Met 22.173。大理石の天板と回る鏡)。図柄は V&A の鏡台の帯の両端の金具(ロゼット)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1765–1792
平らな正面の中央を少し前に出し、前の角を面取りする。上に浅い 3 つの引き出し、下に 2 段。独楽形の短い脚と大理石の天板
元にした図・実物: Riesener 1786 ごろ(Met 206966、864 × 927 × 451)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1775–1795
半円の平面を付け柱の帯で分け、中央の扉に楕円の鏡板、左右に鏡板。上に幕板の帯、下は中央を下げた幕板と外へ反る短い足。扉の奥は棚
元にした図・実物: Hepplewhite『Guide』1788 図版 78「A Commode」(1787 年の刷り。幅は図の縮尺で約 4 ft 2 in)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1802–1815
角張った胴の前の左右に円柱を立て、柱の上で張り出す上の引き出しと、下の 3 段の引き出し。獅子の輪の取っ手、台の板と大理石の天板
元にした図・実物: La Mésangère『Collection de meubles et objets de goût』1802 図版 10「Commode antique」(Met 698130)。寸法と台の板は Jacob-Desmalter のコモード(Met 194568、924 × 1600 × 667)の比例
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1810–1815
台の板の上の箱の前の左右に円柱を立て、柱の上でフリーズと平らなコーニスを張り出す、建物の正面のような衣装戸棚。2 枚扉に上下 2 つの平らな鏡板
元にした図・実物: French press(ニューヨーク 1810–15、Met 4793、2362 × 1473 × 673)の柱と 2 枚扉の比例。台の板と柱は Jacob-Desmalter のコモード・ア・ヴァントー(Met 194568)
アトリエで開くチッペンデール様式・1754–1790
中央が前に出る本棚。下は鏡板の扉、上は尖頭アーチの桟のガラス扉と棚、上にコーニスと割れた三角の破風。ブラケット足
元にした図・実物: Chippendale『Director』1754 図版 LXXIII(ゴシックの書斎の本棚。中央が前に出る形と尖頭アーチの桟)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1770–1792
前の角を面取りした背の高い本棚。格子の桟のガラス扉 2 枚、天板の下の帯、大理石の天板、独楽形の足
元にした図・実物: Carlin 1785 ごろ(Met 205092。館の記録 203.2 × 113.7 × 40.6 cm)
アトリエで開くリージェンシー様式・1806–1825
腰の高さの低い本棚。両端の台座の扉に真鍮の斜めの格子(裏に絹を張る)、中央は奥まった棚。台座の上に壺を載せる低い台、中央の台輪に長い引き出し
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture and Interior Decoration』1808、図版 105「Dwarf Book Case」(1806 年刊の図)と図版 106 の扉の格子。図の幅は 8 フィートほどだが、台座と中央の幅の比はそのままに、客間の隅に置く 6 フィート(1830)の幅にした
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1840
磁器やガラスの器を並べて見せる飾り棚。木目を見せる平らな箱に 1 枚ガラスの扉 2 枚と中の棚、上に簡素な凹みのコーニスと帯、下に細い台輪と、下へ細る短い四角い足
元にした図・実物: Cooper Hewitt 1911-28-493(ドイツ 1805 の 2 枚のガラス戸の飾り棚の図。台帳)の、平らな箱・2 枚のガラス戸・コーニスと帯・短い足の組み立て。図の桟と描いた飾りは省き、ビーダーマイヤーの 1 枚ガラスにした。寸法は docs/02 §5 の飾り棚の目安の範囲で、図の比例から
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1780–1800
蛇行の正面、細い角のテーパー脚 6 本(前 4・後ろ 2)とスペード足。中央に長い引き出しとその下の空き、左右に深い引き出し(右は酒瓶の仕切り)
元にした図・実物: Hepplewhite『Guide』1788 図版 29–30、Sheraton『Drawing-Book』図版 XXVI、米国 1795–1800(Met 16912)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1785–1805
上と同じ形に、後ろの真鍮の手すりと燭台の枝 2 本を立てた違い。手すりに大皿を立てかけ、灯すと銀器が光る
元にした図・実物: Sheraton『Drawing-Book』図版 XXVI・XXXI(真鍮の手すりと燭台の枝)
アトリエで開くリージェンシー様式・1800–1835
両端に扉付きの台座を据え、中央に引き出しを渡す。低い背板、輪の取っ手(獅子の顔の金具の置き場所)、下に石棺形のワイン・クーラー
元にした図・実物: Sheraton『Drawing-Book』図版 XXI、George Smith『Household Furniture』1808、Phyfe 1815 ごろ(Met 7506、918 × 2000 × 660)、ワイン・クーラー(Met 1522)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1775–1792
大理石の天板、前の両端が丸く開いた棚、幕板に 3 つの引き出し、溝彫りの丸いテーパー脚と床の近くの下の棚
元にした図・実物: Molitor 1785 ごろ(Met 195486、857 × 1657 × 584)、Riesener 1790 ごろ(Met 206604)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1802–1815
大理石の天板の下に 3 つの引き出しのフリーズ。前の 2 本の円柱と後ろの付け柱で台の板に立ち、柱のあいだの奥に鏡を張る
元にした図・実物: La Mésangère 1802 図版 10「Console antique avec glace dans le fond」(Met 698130)の鏡の背と台の板。円柱と獅子の輪の取っ手は Lannuier 1812–19(Met 7505)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1770–1792
前の柱がなく、壁から寝台の長さいっぱいに天蓋を張り出す。ドームの天蓋とヴァランス、頭の側の帳を頭の柱で束ね、張りぐるみの高い頭板
元にした図・実物: Jacob のリ・ア・ラ・デュシェス・アン・アンペリアル 1782–83(Met 231893、全高 3981 × 幅 1867 × 長さ 2203、頭板 2019)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
壁に沿って横向きに置く舟形の寝台。両端の板が外へ巻き返す。壁の高い所の冠形の天蓋から、帳を寝台の両端へ広げて束ねる
元にした図・実物: Percier と Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1801/1812、La Mésangère の寝台の図版(図版は要選定)
アトリエで開くチッペンデール様式・1755–1790
足の側の 2 本の柱は、猫脚に鉤爪と玉の足、框の高さの角の台、溝彫りの細い柱。頭の側は帳に隠れる八角の柱。天蓋の頂に渦に巻き上がる板、弧を連ねた裾のヴァランス、4 本の柱で束ねる帳
元にした図・実物: Chippendale『Director』1754 図版 XXVII「Bed」(頂の板とヴァランス)、米国の寝台 1760–90(Met 437 の足の柱、Met 438。館の記録 251.8 × 167.6 × 214.6 cm)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1775–1805
窓のあいだの壁に掛ける矩形の鏡。平らな枠に玉縁、上に壺と葉綱を置く頂の板
元にした図・実物: Met 5613(1790–1805、1905 × 737)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
床の台に立てた 2 本の柱のあいだに鏡の枠を吊り、軸で傾ける姿見。柱の頂に壺
元にした図・実物: La Mésangère『Collection de meubles et objets de goût』1802–31 のプシシェの図版(図版は要選定)。寸法は docs/02 §5 の目安
アトリエで開くリージェンシー様式・1800–1820
丸い凸面のガラスを、玉を並べた深い溝の金の枠で囲む。頂に翼を広げた鷲、下に葉の垂れ、左右に燭台の腕
元にした図・実物: ジランドール 1800–1820(Met 66.108.3、965 × 559)。燭台の腕と鷲は 1817 年の米国の写し(Met 1974.363.1)も見た
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
窓のあいだの壁に掛ける背の高い矩形の鏡。明るい木地の平らな枠の外と内に黒い玉縁を回し、上に沈んだ鏡板の箱、小さく張り出すコーニス、低い破風の板を重ねる
元にした図・実物: Marius Wolfer『Modell- und Musterbuch für Bau- und Möbel-Tischler』(Quedlinburg・Leipzig、Basse、1829。Internet Archive Wolfer28065)図版 105「Vier Spiegel」の中の鏡(枠の幅 790・枠の見付け 95・上の箱 300 は図版の物差しのフスで測った)と、図版 104「Zwey Spiegel」の低い破風。木地に黒く塗った縁の帯を回す作りは Danhauser の椅子 1815–20(Met 231805。Met の公開 API で確かめた)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1765–1800
四角い段の台にコリント式の柱を立て、柱頭の上に壺形の筒。台に花綱、柱の根元に葉の帯と玉縁
元にした図・実物: 銀の燭台 ca. 1775–80(Met 231019、31.1 cm)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1770–1800
柱形の燭台の筒に、S 字の腕 2 本と頂の壺の枝を差したもの(卓の中央や暖炉の棚に対で置く)
元にした図・実物: 柱形の銀の燭台 ca. 1775–80(Met 231019)に、docs/02 §7 の「枝付きも」を足した形
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1814
獣の足 3 つに載る角を落とした三角の台から、根元に葉の膨らみのある細い柄。柱頭の上の胴から角笛形の腕 3 本と、中央の高い口
元にした図・実物: Martin-Guillaume Biennais の枝付き燭台 1794–1814(Met 197468、52.4 cm)。年はアンピールの時期に絞った
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1770–1810
下の壺と細い軸に、上下 2 段の S 字の腕。下の段の灯りにガラスの雫と玉の鎖
元にした図・実物: シャンデリア 1765–85(Met 1976、99.1 × 94 cm)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
上の冠の輪から玉の鎖が下がり、灯りの並ぶ大きな輪を通って、下のつまみへ集まる籠の形
元にした図・実物: 15 灯のシャンデリア ca. 1785–90(Met 207509)、Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1812 leaf 75
アトリエで開くリージェンシー様式・1810–1820
上の天蓋から灯りの輪へ玉の綱が広がる「テント」と、輪の下で中へすぼまる綱の「袋」。輪の縁と袋の底に細長い雫、下にカットガラスの玉。蝋燭は輪の内に並ぶ
元にした図・実物: 英国かアイルランドのシャンデリア 1810–20(Met 1954、カットガラスと金銅)。灯りの輪と中心の棒の比は同じ時期のアルガン灯のシャンデリア(Met 1978、86.4 × 45.7 cm)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
上は玉の鎖を釣鐘形に張ったテントと雫の房、中ほどの金の帯から S 字の腕 12 本が灯りを受け、灯りのあいだに玉の鎖の花綱。帯の下は玉の鎖を袋の形に集め、下の皿に雫の房。帯にパルメット
元にした図・実物: オーストリアのシャンデリアの図 ca. 1830(Cooper Hewitt 1938-88-729)。全高と径の比、帯と灯りとテントの高さの割り振りは図から測った
アトリエで開くリージェンシー様式・1785–1840
壁の円い板の前の棚に壺形の油壺、油壺の下から横へ出る腕の先に、アルガンのバーナーと下がふくらむ火屋
元にした図・実物: アルガン灯 1835 ごろ(Met 17490、368 H)・Met 140、油のランプ 1790–1800(Met 5467)
アトリエで開くルイ 16 世様式・1770–1790
頂のリボンの結びの下に壺、上へ太る縦溝の柱、下に松かさ。柱の中ほどから左右対称の腕が出て、曲がりの下で渦を巻き、月桂樹の綱が柱へ垂れる
元にした図・実物: Philippe Caffieri の壁灯 ca. 1765–70(Getty、縦溝の柱・壺・松かさ・月桂樹の綱)、パリの 3 灯の壁灯 1787–88(Met 205529、81.3 × 38.1 × 26.0 cm、頂のリボンの結び)。2 灯にした
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1804–1814
壁の円い板にパルメット。板の下の葉の座から、角笛形の腕 2 本が下がってから上へ反り、朝顔形の口に蝋燭
元にした図・実物: Antoine-André Ravrio の 2 灯の壁灯 ca. 1804–14(Met 189747、22.9 × 29.2 × 14.6 cm)
アトリエで開くルイ 15 世様式(ロカイユ)・1740–1789
ふくらんだ胴と輪の取っ手のカップを、受け皿にのせたもの。口の下に卵鏃の帯
元にした図・実物: Sèvres のカップ 1765–70(Met 236202、59 H × 71 径・受け皿 133 径)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1773–1796
四角い台の上の壺形の湯沸かし(肩に輪の取っ手、正面の下に蛇口)、楕円の溝彫りのポット、壺形の砂糖入れ、鐘形のカップと受け皿 2 客
元にした図・実物: ティー・アーン John Carter II 1773–74(Met 11.28、527 H)、ポット Paul Revere Jr. 1796(Met 33.120.543、154 H × 295)、砂糖入れ Charles Faris 1790–1800(Met 24.109.15、235 H)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1805–1815
丸い盆に、台の付いた卵形のポット・兜の口のミルク入れ・鐘を逆さにした砂糖入れと、口の開くカップと受け皿 2 客。取っ手は口より高く立つ
元にした図・実物: セーヴルのデジュネ 1813(Met 56.29。盆 375 × 333、ポット「アスラン」205 H、砂糖入れ 210 H、ミルク入れ「エトリュスク」213 H、カップ「ジャスマン」113 H・受け皿 162 径)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
下の胴に縦の畝が並ぶ低いポット・砂糖入れ・ミルク入れと、口へまっすぐ開く円筒のカップ 2 客。カップの取っ手は口より高く立ち上がる輪、受け皿は深め。盆には載せず卓にじかに並べる
元にした図・実物: ウィーンの磁器のカップと受け皿 ca. 1822(Met 460509、カップ 8.3 cm・受け皿の径 14.6 cm)。ポット・砂糖入れ・ミルク入れの形は金めっきの茶器の図 ca. 1825(Cooper Hewitt 1938-88-735)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1770–1810
卓の中央の銀の飾り台。台の上の柱に頂の籠、柱の節から 4 本の腕が出て先に小皿
元にした図・実物: Heming のエペルニュ 1766–67(Met 201392、625 × 724 × 746。ロココの近い例)、Lalonde の卓の上の器の図 ca. 1780(Cooper Hewitt 1911-28-206)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1820–1880
まっすぐな胴と張った肩、首に 3 本の輪、キノコ形の栓
元にした図・実物: デキャンタ 1820–40(Met 3098・3075、267–286 H・径 113)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1805–1815
両端の丸い鏡の台に透かしの手すりを回し、中央に柱の上の浅い籠、左右にメディチ形の壺、両端に果物の台。金めっきの青銅
元にした図・実物: Pierre-Philippe Thomire のシュルトゥ・ド・ターブル ca. 1810(Cooper Hewitt 1991-31-1、762 H × 3277 × 775)の 1 区画、ローマのシュルトゥの図 19 世紀初め(Cooper Hewitt 1901-39-2156)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
台の上に 4 本の柱と梁の門、梁から文字盤の太鼓が下がり、下に振り子。台に月桂冠、梁にパルメット
元にした図・実物: docs/02 §5 の柱の門の置き時計(ポルティーク)。台と文字盤の比は Percier & Fontaine 1812 leaf 67 の時計の図
アトリエで開くチッペンデール様式・1755–1790
ブラケットの足の台、アーチの扉の胴、アーチの頭に円い文字盤と円柱 2 本、頂に 3 つの壺。扉の頂に貝
元にした図・実物: ロングケース 1775(Met 203679、2642 × 533 × 273)、Roentgen ca. 1774–75(Met 206322)
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1780–1840
18 in の球と真鍮の子午環、度の目盛りのある地平環を、ろくろ挽きの脚 4 本と X 形の貫で支える。貫の中央に方位磁針
元にした図・実物: James Wilson の地球儀 1828(Met 8487、球 457・全高 889)を近い例とし、台は docs/02 §7 の「脚と貫と方位磁針」
アトリエで開くリージェンシー様式・1810–1840
ろくろ挽きの中央の柱から反った脚 3 本が出て、4 本の腕が地平環を受ける
元にした図・実物: James Wilson の地球儀 1828(Met 8487、球 457・全高 889)
アトリエで開くリージェンシー様式・1790–1850
真鍮の屈折望遠鏡(対物の枠・本体・引き出しの筒・接眼)を、三脚の柱の上の受けにのせる
元にした図・実物: 望遠鏡の台 17 世紀(Met 202025)と docs/02 §5(真鍮の屈折式)。実物は要選定
アトリエで開くルイ 16 世様式・1775–1792
左右 2 枚に分けて引き、房の紐で束ねる。窓の上は寄せた帯のバランス(垂れ布のスワッグは公開のあと)
元にした図・実物: docs/02 §5 curtain(18 世紀末から、1 枚を引き上げる型に代わって左右 2 枚に分けて引く型になる)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
槍の穂の飾りの竿に、左右 2 枚を下げて低い位置で束ねる。竿を見せる型
元にした図・実物: docs/02 §5 curtain(18 世紀末〜アンピール・リージェンシーの、槍や矢の形の竿と左右 2 枚の型)
アトリエで開くリージェンシー様式・1802–1820
窓の上の金のコーニスの下に、弧に垂れる布(スワッグ)を並べ、両端に襞を畳んだ脇の垂れ。下は左右 2 枚を房の紐で束ねる
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture』1808 の窓のカーテンの図版(Internet Archive collectionofdesi00smit、leaf 29・33・38)、窓の垂れ布の下絵 1802(Cooper Hewitt 1948-40-76)
アトリエで開くリージェンシー様式・1795–1835
長い食卓に掛けた四角いクロス。辺はまっすぐ下り、角で布が円錐に垂れてひだが寄る
元にした図・実物: docs/02 §5 dining-table(regency の台座と爪脚の伸ばす卓)
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