リージェンシー様式・1815–1835
中央の丸卓を囲む椅子と吊ったシャンデリア、暖炉の脇の肘掛け椅子、壁ぎわのソファと低い本棚、窓辺の地球儀とアルガン灯
元にした図・実物: Thomas Hope 1807 [P4]、George Smith 1808 [P7]、Ackermann『Repository』1809–28(Met 397092)、James Wilson の地球儀 1828(Met 8487)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1820–1845
窓のあいだのソファと前の丸卓に家族が集まる夕べ。吊りランプ、卓の上の茶器、壁ぎわの飾り棚、暖炉の棚の時計
元にした図・実物: Otto Wagner(父)1850(Cooper Hewitt 2007-27-49)、Danhauser の椅子 1815–20(Met 208558)、ビーダーマイヤーの卓 1825 ごろ(Met 230974)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1830–1848
窓のすぐ脇の壁ぎわのセクレテールで手紙を書く婦人。窓のあいだのソファと丸卓、暖炉の棚の時計
元にした図・実物: ビーダーマイヤーの書き物机 1830 ごろ(Met 236582)、Danhauser の椅子 1815–20(Met 208558)、Otto Wagner(父)1850(Cooper Hewitt 2007-27-49)
アトリエで開くリージェンシー様式・1810–1830
バルコニーへの床までのフランス窓 3 つ、縞の壁紙、溝の額縁と角の丸い飾り、黒い大理石の暖炉と上の鏡、絨毯
元にした図・実物: Thomas Hope『Household Furniture and Interior Decoration』1807 [P4]、Ackermann『The Repository of Arts』1809–28(Met 397092)、Met 4927 の客間 1805 ごろ(額縁の角の飾り)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
明かり取りの付いた両開きの窓 2 つと、あいだの壁のソファの場所。白い 2 枚扉、壁紙と帯、簡素な回り縁と天井のローズ、板の床
元にした図・実物: Otto Wagner(父)『A Salon in a Residence of the Duke of Leuchtenberg』1850(Cooper Hewitt 2007-27-49)、Cooper Hewitt 1940-120-43(1835–40 のウィーンの壁の図案)
アトリエで開く
客を迎え、会話とお茶とカードを楽しむ、館でいちばん見せる部屋。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

中央の長い食卓と、壁ぎわで料理を受けるサイドボードを据えた、晩餐のための部屋。
この時代の形 リージェンシー様式・ヴィクトリア朝様式

壁一面の本棚と大きな机の部屋で、英国では家族と客がくつろぐ部屋にもなった。
この時代の形 リージェンシー様式・ヴィクトリア朝様式

天蓋の寝台を据えた部屋で、宮廷では朝の謁見の場でもあった。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

窓と鏡が向き合う細長い広間に、シャンデリアが列をなす。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

18 世紀の引き上げ式から、19 世紀の重ねた布の窓へ。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

枠の割り付けとガラスの大きさが、時代をいちばん正直に表す。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

両開きの扉を一直線に並べ、部屋の奥まで見通す。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

部屋の中心に据え、上に鏡を掲げ、棚に時計と燭台を並べる火の場所。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

壁を腰・中・上の帯に割る仕上げで、部屋の様式がいちばんよく出る。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

梁の天井から格天井、漆喰の浮彫へと移り、回り縁で壁とつなぐ。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

寄木・石の市松・絨毯の床は、パースの基準の線にもなる。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

古代の 5 つのオーダーに従う柱で、室内では壁に半分埋めた付け柱が多い。

食堂とサロンの壁ぎわに、何脚も並べる椅子。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

脇の開いたフォトゥイユと、脇まで張りぐるみのベルジェール。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

2〜4 人が並んで掛ける、張りぐるみの長椅子。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

脚を伸ばして身を横たえる、昼の休みの椅子。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

架台の板から、伸ばして何人でも囲めるマホガニーの卓へ。
この時代の形 リージェンシー様式・ヴィクトリア朝様式

お茶の道具を載せる小さな卓で、三本脚の丸卓が代表。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

平机・倒す蓋・巻き蓋・婦人の小さな机と型の多い、手紙を書く机。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

蓋の裏に鏡が立ち、引き出しに化粧の道具を納める。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

人の背より高い 2 枚扉の箪笥。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

宝物や本を見せてしまう、扉付きの棚。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

食堂の壁ぎわで料理と銀器を受け、給仕がここから卓へ運ぶ台。
この時代の形 リージェンシー様式・ヴィクトリア朝様式

天蓋と帳で囲う寝台で、部屋でいちばん高価な家具だった。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

窓の間や暖炉の上に、床から天井近くまで掛ける鏡。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

天井から吊るす、腕を放射状に広げた明かり。
この時代の形 リージェンシー様式・ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

壁から腕を出す明かりと、卓に置く油のランプ。
この時代の形 リージェンシー様式・ヴィクトリア朝様式

ポット・カップ・砂糖入れ・ミルク入れの一揃い。
この時代の形 ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

皿・カトラリー・グラス・デキャンタと、卓の中央の飾り。
この時代の形 ヴィクトリア朝様式

暖炉の上の置き時計と、床に立つ背の高い箱の時計。
この時代の形 ビーダーマイヤー様式・ヴィクトリア朝様式

書斎の窓辺に一対で置く地球儀と天球儀、望遠鏡。
この時代の形 リージェンシー様式・ヴィクトリア朝様式
ビーダーマイヤー様式・1815–1848
前後ともサーベル脚、背の柱のあいだに竪琴の形をくり抜いた一枚の板
元にした図・実物: Danhauser の工房の椅子 1815–20(Met 208558)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1840–1880
太いろくろ脚、腰で絞れて丸い頂につながる背(バルーン)、張りぐるみの座
元にした図・実物: Loudon『Encyclopaedia of Cottage, Farm, and Villa Architecture and Furniture』1833 の椅子の図(図版は要選定)
アトリエで開くリージェンシー様式・1805–1825
前後とも外へ反るサーベル脚、上で後ろへ反る背の柱に載せた幅広の笠木の板と、中ほどの横木
元にした図・実物: Thomas Hope『Household Furniture and Interior Decoration』1807 図版 19 の図 4、Hope の作とされる椅子 1815–25 ごろ(Met 204752。高さ 916・幅 502・奥行 622)。図柄は同じ椅子の笠木の板の、渦から開く忍冬の彫刻
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
前は柱、後ろはサーベルの脚、角張った四角の背、柱の支えの角張った肘
元にした図・実物: Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1801、Demay の肘掛け椅子 1810–20(V&A O71550)。図柄は Demay の椅子の、肘の支えの上の小さなパルメット
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1840–1890
ボタン留めの丸い背、張りぐるみの肘、ろくろ脚にキャスター
元にした図・実物: Loudon『Encyclopaedia of Cottage, Farm, and Villa Architecture and Furniture』1833 の安楽椅子の図(図版は要選定)
アトリエで開くリージェンシー様式・1805–1825
前後とも外へ反るサーベル脚、幅広の笠木の板、背の柱から前へ伸びて巻きながら前脚の上へ下りる肘
元にした図・実物: Charles Dixwell の肘掛け椅子 1820 ごろ(Met 204751。高さ 1111・幅 706・奥行 749。Hope の作とされる椅子 Met 204752 と組)。笠木の板とサーベル脚は Thomas Hope『Household Furniture and Interior Decoration』1807 図版 19 の図 4 の椅子と同じ形。図柄は同じ椅子の笠木の板の、渦から開く忍冬の彫刻
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1820–1840
半円に回り込む背がそのまま肘になる、木目を見せた一続きの壁の椅子。内は張りぐるみ、前と後ろの脚は平らな板のアーチで、座枠の下の中央で頂になる
元にした図・実物: Met 236580(オーストリア 1830 ごろ、高さ 918 × 幅 768 × 奥行 533。台帳 met-236580)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
箱形の座、低い四角の背、張りぐるみで巻き返す両端、短い玉の脚
元にした図・実物: La Mésangère『Collection de meubles et objets de goût』1802– のソファの図(図版は要選定)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1845–1890
ボタン留めの厚い背、張りぐるみの肘、短いろくろ脚にキャスター
元にした図・実物: Belter のテタテート 1850–60(Met 8489)を参考に、ソファの形にした。図柄は Belter のテタテートの幕板の中央の彫刻(花と渦)
アトリエで開くリージェンシー様式・1806–1825
外へ反って頂で巻く両端の板、端と同じ高さのまっすぐな背、長さの向きに開くサーベル脚
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture and Interior Decoration』1808 の図版 61「Drawing Room Sofa」(1806 年 12 月刊の図。Internet Archive collectionofdesi00smit leaf 145)。図柄は同じ図の座枠の月桂樹の花綱(頂の獅子と葉の飾りは、張りぐるみの枠の笠木に収まらないので置かない)。脚は同じ図集の図版 63 のサーベル脚(図版 61 の獅子の足は、線画の部品に無いため)
アトリエで開く第二帝政様式(ナポレオン 3 世様式)・1850–1870
高く巻いた張りぐるみの肘、中央がゆるく上がる背、縦の縁取りとボタン留め、房飾りの裾と短いろくろ脚にキャスター
元にした図・実物: Guilmard『Le Garde-meuble, ancien et moderne』第 71 回配本 No. 408「Canapé confortable, pour petit salon(Garniture capitonnée et côtelée)」1850 ごろ(Smithsonian Libraries 本、Internet Archive gardemeubleIII leaf 209)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
高い背が角で丸く回り込み、そのまま肘になる一続きの壁。外は木目を見せる平らな面で、内は張りぐるみ。前の角には床から肘の端まで立つ黒塗りの角の柱と、その頭の金の飾り。座は前が広い台形
元にした図・実物: V&A W.36-1970(オーストリア 1820 ごろ、高さ 1080 × 長さ 1780 × 奥行 560。V&A の公開 API で確かめた)。柱の頭の図柄は同じソファの金の飾りの座
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1795–1820
左右同じ高さで外へ巻き上がる両端、円筒の枕、短い玉の脚
元にした図・実物: Jacob-Desmalter のリ・ド・ルポ 1795–1803(Met 205418)。図柄は同じ寝椅子の座枠の中央の金具(パルメットと渦)
アトリエで開くリージェンシー様式・1806–1825
外へ反って頂で巻く高い頭の端と低い足の端、頭から足へ下がる背と木の笠木、長さの向きに開くサーベル脚
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture and Interior Decoration』1808 の図版 63「Chaise Longue in Profile」の上の図(1806 年 12 月刊の図。Internet Archive collectionofdesi00smit leaf 149)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1830
外へ反る平らな板の両端(頭の端が高い)、木目を見せる平らで深い座枠、短い独楽形の足
元にした図・実物: Joseph Ulrich Danhauser の工房の寝椅子の図面 1814–1829(ウィーン MAK KI 8971-62)。足は同じ工房の図面(MAK KI 8971-2522)の独楽形
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1847–1880
高く巻いた頭の端、頭から半ばで座へ下りるボタン留めの背と木の笠木、ろくろ脚にキャスター
元にした図・実物: Whitaker『The Practical Cabinet Maker & Upholsterer's Treasury of Designs』1847 の「Couches」No.1(Internet Archive practicalcabinet00whit leaf 121)。背のボタン留めと、ろくろ脚とキャスターは、1850〜80 年代の英国の張りぐるみの作り(2次)
アトリエで開くリージェンシー様式・1790–1835
角の丸い長い天板を、花瓶形の柱と 4 本の反る脚(真鍮の足先)の台座 2 組で支える
元にした図・実物: Sheraton『The Cabinet-Maker and Upholsterer's Drawing-Book』1791–94 図版 XXV、Met 201599(1770–80)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1840–1890
下がふくらむ太いろくろ脚 4 本、角の丸い天板に 2 枚の継ぎ足しの板(伸長)
元にした図・実物: Met 3181(米国 1825–50)、Loudon 1833 の食卓の図(図版は要選定)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
大理石の丸い天板、3 本の柱の脚、辺の凹んだ三角の下の棚
元にした図・実物: Werner & Mieth のゲリドン 1810 ごろ(Met 631283)。図柄は同じゲリドンの、脚の上の幕板のパルメット
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1845–1900
丸い天板、太い花瓶形の柱、膝の盛り上がる 3 本の脚にパッド足
元にした図・実物: Loudon 1833 の丸卓の図(図版は要選定)
アトリエで開くリージェンシー様式・1805–1830
丸い天板を中央の柱と 3 本の渦の支えで受け、辺の凹んだ三角の台の板を獅子の足で立てる(朝食やお茶の磁器を載せた)
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture』1808、図版 82「Dejuné Table」(1805 年 7 月刊。天板の径は図の尺で約 3 ft 2 in)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1820–1835
ソファの前に置き、家族でコーヒーや茶を囲んだ丸卓。木目を見せる平らな丸い天板を、面を削った六角の壺形の柱 1 本で支え、六角の台を小さな四角い足に載せる。彫刻は無い
元にした図・実物: Met 230974(ウィーン 1825 ごろ。高さ 781・径 1023、天板の厚み 32・受け 54・柱 616・台 71・足 14。台帳と The Met の公開 API で確かめた)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1810–1830
台の板の上に、前の左右 2 本ずつの細る柱と後ろの付け柱、付け柱の間の鏡、深い幕板と大理石の天板
元にした図・実物: ローマのコンソールと鏡の図 1810–30(Cooper Hewitt 1938-88-586。ローマの尺で高さ約 3.5 パルモ・幅約 5.2 パルモ)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1845–1900
台輪の上の引き出し 4 段の袖を左右に置き、中央の膝の空きの上に引き出し。革を張り込んだ天板
元にした図・実物: ペデスタル・デスク(1850〜90 年代の英国の実物。図版は要選定)
アトリエで開くリージェンシー様式・1800–1830
斜めの書き板を載せた小さな箱の机。引き出しは右の横に 4 段(左は見せかけ)、前は鏡板。書き板の奥の平らな所に低い板を回し、短いろくろ足で立つ
元にした図・実物: ダヴェンポート 19 世紀初め(V&A W.59:19-1952。高さ 94.6・幅 56.5・奥行き 50.8 cm)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1840
床の上の台座に背の高い箱を載せ、上に浅い引き出しと張り出すコーニス、中ほどに手前へ倒して書く面にする板、下に 3 段の引き出し。取っ手の代わりに鍵穴だけを付けた、木目を見せる平らな面。前の板を倒すと、中の小引き出しと仕切りの棚が見える(部品の選択肢)
元にした図・実物: V&A W.10:1to13-1942(ベルリン 1820–35。高さ 1765・奥行 660。V&A の公開 API で確かめた)の箱の組み立て。実物の両脇の円柱とその台、コーニスの上の破風と段の頂は省き、幅は柱の分を除いた 1050 にした
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1810–1825
竪琴形の両端の板をろくろ挽きの貫で結び、大理石の天板の下に引き出しの帯。天板の上の低い台に S 字の支柱を立て、楕円の姿見(プシシェ)を傾ける
元にした図・実物: パリの鏡台 1820–30(V&A W.17:1 to 3-1987。竪琴形の端の台と楕円の回る鏡。高さ 143・幅 83.8・奥行き 43 cm)、パリの鏡台 1815–30 ごろ(Met 22.173。大理石の天板と回る鏡)。図柄は V&A の鏡台の帯の両端の金具(ロゼット)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1850–1880
引き出し 4 段の袖を左右に置き、中央の膝の空きの上に引き出し。天板の左右に小箪笥を載せ、そのあいだの支柱で上が半円の鏡を傾ける
元にした図・実物: Owen Jones の鏡台 1873 ごろ(V&A CIRC.33-1954。高さ 170・幅 147・奥行き 61 cm)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1850–1900
中央に上がアーチの鏡の扉、左右に鏡板の扉、下に引き出し。台輪で床に据え、上にコーニス
元にした図・実物: docs/02 §5 armoire(victorian は中央に鏡の扉、左右に扉の 3 連)。寸法は初期値の目安
アトリエで開くリージェンシー様式・1806–1825
腰の高さの低い本棚。両端の台座の扉に真鍮の斜めの格子(裏に絹を張る)、中央は奥まった棚。台座の上に壺を載せる低い台、中央の台輪に長い引き出し
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture and Interior Decoration』1808、図版 105「Dwarf Book Case」(1806 年刊の図)と図版 106 の扉の格子。図の幅は 8 フィートほどだが、台座と中央の幅の比はそのままに、客間の隅に置く 6 フィート(1830)の幅にした
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1840
磁器やガラスの器を並べて見せる飾り棚。木目を見せる平らな箱に 1 枚ガラスの扉 2 枚と中の棚、上に簡素な凹みのコーニスと帯、下に細い台輪と、下へ細る短い四角い足
元にした図・実物: Cooper Hewitt 1911-28-493(ドイツ 1805 の 2 枚のガラス戸の飾り棚の図。台帳)の、平らな箱・2 枚のガラス戸・コーニスと帯・短い足の組み立て。図の桟と描いた飾りは省き、ビーダーマイヤーの 1 枚ガラスにした。寸法は docs/02 §5 の飾り棚の目安の範囲で、図の比例から
アトリエで開くリージェンシー様式・1800–1835
両端に扉付きの台座を据え、中央に引き出しを渡す。低い背板、輪の取っ手(獅子の顔の金具の置き場所)、下に石棺形のワイン・クーラー
元にした図・実物: Sheraton『Drawing-Book』図版 XXI、George Smith『Household Furniture』1808、Phyfe 1815 ごろ(Met 7506、918 × 2000 × 660)、ワイン・クーラー(Met 1522)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1850–1890
彫りの深い台座の扉、中央の 2 つの引き出し、高い鏡の背と左右の小さな棚、頂の板(彫刻の置き場所)
元にした図・実物: Alexander Roux 1853 ごろ(Met 13475、背板を含め 2356 × 1822 × 651)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
壁に沿って横向きに置く舟形の寝台。両端の板が外へ巻き返す。壁の高い所の冠形の天蓋から、帳を寝台の両端へ広げて束ねる
元にした図・実物: Percier と Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1801/1812、La Mésangère の寝台の図版(図版は要選定)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1850–1900
頭の側の 2 本の柱だけが天蓋まで立つ半分の天蓋(ハーフ・テスター)。鏡板の頭板と足板、帳を頭の柱で束ねる
元にした図・実物: docs/02 §5 canopy-bed(victorian は真鍮の寝台と半分の天蓋)。木の寝台の型にし、寸法は初期値の目安
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
床の台に立てた 2 本の柱のあいだに鏡の枠を吊り、軸で傾ける姿見。柱の頂に壺
元にした図・実物: La Mésangère『Collection de meubles et objets de goût』1802–31 のプシシェの図版(図版は要選定)。寸法は docs/02 §5 の目安
アトリエで開くリージェンシー様式・1800–1820
丸い凸面のガラスを、玉を並べた深い溝の金の枠で囲む。頂に翼を広げた鷲、下に葉の垂れ、左右に燭台の腕
元にした図・実物: ジランドール 1800–1820(Met 66.108.3、965 × 559)。燭台の腕と鷲は 1817 年の米国の写し(Met 1974.363.1)も見た
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1848–1880
暖炉の棚の上に立てる大きな鏡。上が半円の金の枠に、頂の渦の冠
元にした図・実物: 英国の客間の絵 1848(Met 65.546.1)の暖炉の上の鏡、Crace の暖炉の壁の立面 ca. 1870–90(Met 67.736.8)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
窓のあいだの壁に掛ける背の高い矩形の鏡。明るい木地の平らな枠の外と内に黒い玉縁を回し、上に沈んだ鏡板の箱、小さく張り出すコーニス、低い破風の板を重ねる
元にした図・実物: Marius Wolfer『Modell- und Musterbuch für Bau- und Möbel-Tischler』(Quedlinburg・Leipzig、Basse、1829。Internet Archive Wolfer28065)図版 105「Vier Spiegel」の中の鏡(枠の幅 790・枠の見付け 95・上の箱 300 は図版の物差しのフスで測った)と、図版 104「Zwey Spiegel」の低い破風。木地に黒く塗った縁の帯を回す作りは Danhauser の椅子 1815–20(Met 231805。Met の公開 API で確かめた)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
上の冠の輪から玉の鎖が下がり、灯りの並ぶ大きな輪を通って、下のつまみへ集まる籠の形
元にした図・実物: 15 灯のシャンデリア ca. 1785–90(Met 207509)、Percier & Fontaine『Recueil de décorations intérieures』1812 leaf 75
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1845–1900
天井の飾りから鎖 4 本、ガスの壺から出る腕の先に、上へ開くガラスの火屋
元にした図・実物: Clark, Coit and Cargill のシャンデリア ca. 1845(Met 1970、129.5 × 88.9 cm)
アトリエで開くリージェンシー様式・1810–1820
上の天蓋から灯りの輪へ玉の綱が広がる「テント」と、輪の下で中へすぼまる綱の「袋」。輪の縁と袋の底に細長い雫、下にカットガラスの玉。蝋燭は輪の内に並ぶ
元にした図・実物: 英国かアイルランドのシャンデリア 1810–20(Met 1954、カットガラスと金銅)。灯りの輪と中心の棒の比は同じ時期のアルガン灯のシャンデリア(Met 1978、86.4 × 45.7 cm)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
上は玉の鎖を釣鐘形に張ったテントと雫の房、中ほどの金の帯から S 字の腕 12 本が灯りを受け、灯りのあいだに玉の鎖の花綱。帯の下は玉の鎖を袋の形に集め、下の皿に雫の房。帯にパルメット
元にした図・実物: オーストリアのシャンデリアの図 ca. 1830(Cooper Hewitt 1938-88-729)。全高と径の比、帯と灯りとテントの高さの割り振りは図から測った
アトリエで開くリージェンシー様式・1785–1840
壁の円い板の前の棚に壺形の油壺、油壺の下から横へ出る腕の先に、アルガンのバーナーと下がふくらむ火屋
元にした図・実物: アルガン灯 1835 ごろ(Met 17490、368 H)・Met 140、油のランプ 1790–1800(Met 5467)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1815–1848
下の胴に縦の畝が並ぶ低いポット・砂糖入れ・ミルク入れと、口へまっすぐ開く円筒のカップ 2 客。カップの取っ手は口より高く立ち上がる輪、受け皿は深め。盆には載せず卓にじかに並べる
元にした図・実物: ウィーンの磁器のカップと受け皿 ca. 1822(Met 460509、カップ 8.3 cm・受け皿の径 14.6 cm)。ポット・砂糖入れ・ミルク入れの形は金めっきの茶器の図 ca. 1825(Cooper Hewitt 1938-88-735)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1820–1880
まっすぐな胴と張った肩、首に 3 本の輪、キノコ形の栓
元にした図・実物: デキャンタ 1820–40(Met 3098・3075、267–286 H・径 113)
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
台の上に 4 本の柱と梁の門、梁から文字盤の太鼓が下がり、下に振り子。台に月桂冠、梁にパルメット
元にした図・実物: docs/02 §5 の柱の門の置き時計(ポルティーク)。台と文字盤の比は Percier & Fontaine 1812 leaf 67 の時計の図
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1825–1840
黒く塗った木の置き時計。四辺を弓なりに削った台に段を重ね、1 枚の板の柱の頂に文字盤の太鼓と金の壺のつまみ。柱の前に三角の枠(頂に星、下に花形の金具)、左右の低い袖に縦の象嵌の筋
元にした図・実物: ウィーンの置き時計 ca. 1830(V&A O369786、38.7 × 22.2 × 11.4 cm、黒檀塗りの木に象嵌と金の真鍮)。高さの割り振りは写真から測った
アトリエで開くアダム・ヘップルホワイト様式・1780–1840
18 in の球と真鍮の子午環、度の目盛りのある地平環を、ろくろ挽きの脚 4 本と X 形の貫で支える。貫の中央に方位磁針
元にした図・実物: James Wilson の地球儀 1828(Met 8487、球 457・全高 889)を近い例とし、台は docs/02 §7 の「脚と貫と方位磁針」
アトリエで開くリージェンシー様式・1810–1840
ろくろ挽きの中央の柱から反った脚 3 本が出て、4 本の腕が地平環を受ける
元にした図・実物: James Wilson の地球儀 1828(Met 8487、球 457・全高 889)
アトリエで開くリージェンシー様式・1790–1850
真鍮の屈折望遠鏡(対物の枠・本体・引き出しの筒・接眼)を、三脚の柱の上の受けにのせる
元にした図・実物: 望遠鏡の台 17 世紀(Met 202025)と docs/02 §5(真鍮の屈折式)。実物は要選定
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1850–1885
12 in の球と真鍮の子午環、木の地平環を、鋳鉄の低い三脚と短い柱、3 本の弧の腕で支える卓上の地球儀
元にした図・実物: Gilman Joslin の地球儀 ca. 1860(Met 1987.390、球 254・全高 406)を近い例とし、台は docs/02 §5「victorian は卓上の鋳鉄の台」
アトリエで開くアンピール様式(ディレクトワールを含む)・1800–1820
槍の穂の飾りの竿に、左右 2 枚を下げて低い位置で束ねる。竿を見せる型
元にした図・実物: docs/02 §5 curtain(18 世紀末〜アンピール・リージェンシーの、槍や矢の形の竿と左右 2 枚の型)
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1850–1890
厚い外カーテンを床に溜めて房の紐で束ね、窓の側にレースの内カーテン、上に裾を切り抜いたランブルカン
元にした図・実物: docs/02 §5 curtain(第二帝政・ヴィクトリア朝の厚い外カーテン・レースの内カーテン・ランブルカン・房の留め紐)
アトリエで開くリージェンシー様式・1802–1820
窓の上の金のコーニスの下に、弧に垂れる布(スワッグ)を並べ、両端に襞を畳んだ脇の垂れ。下は左右 2 枚を房の紐で束ねる
元にした図・実物: George Smith『A Collection of Designs for Household Furniture』1808 の窓のカーテンの図版(Internet Archive collectionofdesi00smit、leaf 29・33・38)、窓の垂れ布の下絵 1802(Cooper Hewitt 1948-40-76)
アトリエで開くビーダーマイヤー様式・1825–1850
両端に玉の飾りを付けた真鍮の竿に輪を通し、白い布を左右 2 枚に下げて、窓台の高さで脇へ束ねる。上の飾りの布(バランス・スワッグ)は無い簡素な型
元にした図・実物: R. Haes の室内画(コブレンツ、1853–58。描かれた家具は 1840 年代。Cooper Hewitt 1954-157-2。Smithsonian の公開 API で確かめた)の 2 つの窓: 玉の飾りの竿、竿に並ぶ輪、左右 2 枚を窓台の高さで束ねる
アトリエで開くヴィクトリア朝様式・1845–1900
中央の柱の丸い茶卓に掛けた丸いクロス。縁から垂れた裾に、ひだが等間隔に寄る
元にした図・実物: docs/02 §5 tea-table(victorian の丸い天板と中央の柱)
アトリエで開くリージェンシー様式・1795–1835
長い食卓に掛けた四角いクロス。辺はまっすぐ下り、角で布が円錐に垂れてひだが寄る
元にした図・実物: docs/02 §5 dining-table(regency の台座と爪脚の伸ばす卓)
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